テーマがおおよそ決まったので適切な問いの形にしていきます。
課題がきました。
(1)問いを立てる
あげてもらったものでいうと、
「なぜクチコミサイトに優劣が生じてしまうのか」というものは、問いとして成立しています。
しかし、 「口コミの信頼性を担保するにはどうしたらいいのか」というのは、「どうしたらいいのか」というようになっていて、これではダメです。「なぜ」という形式で問いを作る必要があります。
例えば、「なぜwebサイト間で口コミの信頼性が異なるのか」といったようにです。
この点について、詳しくは知的複眼思考法をお読み下さい。
いずれにしろ、しっかりとした問いを三つほど考えて下さい。
(2)問いに答えるためのアプローチを考える
問いを立てたならば、その問いをどのように解いていくのか、その見通しのようなものを考えて下さい。問いを三つ考えられたならば、その三つについて考えてみて下さい。例えば、こうした事例を詳しく調べていくとか、こんな理論を勉強してみるとか、そんな話です。具体的に言えば、どんな口コミサイトをピックアップするのかや、どのようにデータを収集するのかといったことについて考えて下さい。そうした作業をすると、三つの問いの中で、調べやすい・議論しやすいものとそうではないものがはっきりとしてきます。
(3)上記二つの作業をまとめる
(1)と(2)の作業をワードファイルでレポートとしてまとめてください。
それを三月中に提出してください。
thesisproduction.hatenablog.jp
この記事を参考にまた計画を立てていきます。
前回の計画では毎日(目標達成のための)予定を入れました。入れたのは良かったのですが、急な用事が入ることがありました。それが3,4日続いてしまうとそれを取り戻すために計画にテコを入れをし、今までの予定にプラスして計画実行しなければなりません。そうなってしまうと自分は今までこなしたことがない量を目の前にすることになってしまい、結果的には適当になってしまいました。考えてみたところ慣れが必要かと思います。この慣れが意味するところは、「数日空けた後の一定の量をこなすための慣れ」と「一定の量を上回るタスクの慣れ」です。どちらも21年生きてきた自分にとってきついです。なので今回の計画ではこの辺を注意して計画を立てます。
3月中に提出なので31日まで、今日は3月11日というわけなので今日を含めて21日ある。先ほどの慣れを考慮して、つまりは計画の中で意図的に休みを作ることにする。1日あたり4時間30分使える。4.5 × 21=94.5時間勉強できることになる。休みも勉強のうちと考える。94.5の何割を休みとするかであるが3割とろう。94.5 × 0.3=28.35時間、28時間とろう。28÷4.5= 6.222。というわけなので6回休憩が取れる。6日も休憩が取れる。半分は緊急時用の3回にしよう。今決まっている予定を残余の3回を使おう。14日、19日、28日を休みにする。後の3回は緊急時用。
次に1日をどう使うに入ってくる。具体的には、4時間半のうちどの時間に何を実行するかを決めるステップである。
(1)問いを立てる
これに関しては、知的複眼思考法を読む。これは4時間半の間で十分できる。だが塾考をしたい。9時間使いたい笑。2日間はこの問いを立てることに専念しよう。
1時間50×2をして3時間40分。残りの50分はCAPに使おう。これを2日間こなす。
1時間30分は何をすれば良いか。とりあえず、本を一通り読む。そしてなぜ「なぜ」の問いの形が良いのか。を確実に取得する。
(15日-2日=13日)
なぜ居酒屋だけがキャッチセールスを行っているのか」(それは効果的なのか?)
ー どのようにして思いついたかは、はっきりとはわからない。クチコミとは関係ないかもしれないが頭の中で妙につながった。
「口コミの信頼性を担保するにはどうしたらいいのか」
(2)問いに答えるためのアプローチを答える
これは門倉先輩の本を参考にしたりネットを参考にしたりする。
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「口コミ」の経済学―人が人を呼ぶ“ブーム”の作られ方 (プレイブックス・インテリジェンス)
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門倉先輩のやり方を最初の1時間50分で見つける。そしてビジネスSNSでも同様に1時間50分で見つける。3時間40分使って「口コミの経済学」を読む。あとは感性工学などを調べる(この時点までで3日消費)。
ここではどのように調べていくかのステップであるのでこの計画実行中に見つけられなくても良い。むしろこれから先どうやって問いを制覇していくのかを長い目で見つめなければならない。
(13日-6日=7日)
(3)上記二つの作業をまとめる
残りの6日間でファイルにまとめる。