卒業論文テーマ設定のために①
いたるところの本屋に行く
卒業論文テーマ決定に悩んでいる事の原因はいくつも考えられるが、どんな分野に興味を抱いているかわからないことがまず原因としてあげられるだろう。そういった時には、本屋に行くことが賢明である。なぜならば
- 嫌でもトレンド本が目に入る。またトレンドなだけあってネットやリアルを通じて数多くの人と意見交換できるようになり、新たな視点をもたらす
- 他の選択肢に比べメリットが多い
他の選択肢は?
大学の図書館に行くのはどうなの?
ゼミナールの教授との相談後にとりあえず行ってみたのだがダメダメ。どういうことかって?大学の図書館は分野ごとに本が並べられていることが多く、どんな分野に興味が抱いているか分からない自分にとって縁もゆかりもないからである。利用する時はテーマの決定後に限るだろう。
ネットはどうなの?
これも図書館とほとんど同じである。何の目的もなく無意識の状態で検索することはない。興味、疑問があるからこそ検索するのである。
しかしながら最近では受動的に情報を得られるニュースサービスが誕生しているのでそれをスマホなどにインストールし使ってみると良い。本屋よりインパクトに欠けるがアプリを起動するだけでニュースが目に入ってくるので非常に良い。ただネットは体系的に描かれていないことが多いので注意が必要である。
まず僕らがやるべきことは本屋に行くこと、アプリをインストールすること。
(google mapで本屋と検索すると周囲の本屋が一覧表示されて便利!)